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ESSENTIAL 

OILS

(精油)

  

 ある種の植物には、人の心や身体にさまざまな影響を与える自然の力が秘められていることは、数千年も前から言い伝えられています。

 エッセンシャルオイルとは、植物の花、葉、根、種子などの各部が持つ特性を、水蒸気蒸留法、圧搾法、冷浸法などで抽出した100%天然の精油のことです。

 エッセンシャルオイルは、心身に直接働きかけるものから、健康と密接な関係があるといわれるストレスや精神的は不安感を、香りが持つリラクゼーション効果により、やわらげるものまで、幅広い使われ方があります。

 化粧品や香水は、一般的には化学的、人工的に作られた香料が使われていますが、これらはエッセンシャルオイルとはまったく異なるもので、エッセンシャルオイルのような目的で使用すると、危険な場合もあります。

 エッセンシャルオイルが持つ、植物の神秘的な自然のエネルギーの有効性は、今日、化学的に実証されていませんが、医学の分野などで、現在研究が進められています。

   
アロマセラピーの第一歩は精油選びとその使い方になれることです。 → 使い方へ  
次のことに注意してあなたにぴったりの精油を見つけましょう。       
   
精油の選び方  ・香りを試す際、瓶を近づけすぎない。(濃厚すぎて、本来の香りがわかりにくいため。)

 ・鼻が慣れてしまったら、いったん外へ。または、ウール、シルク、木綿などの匂いを嗅ぐと嗅覚が  もどります。

 ・好きな香りは、あなたの心と体が求めている香りです.。最初の印象や直感を大切にしましょう。

 ・雑貨屋などで安価に売られている人口香料の類や、ポプリオイルと間違えないようにしましょう。

 ・ボトルのデザインや大きさはさまざまですが、色(茶、青など)のついた遮光瓶のものを選びましょう。

 ・中ぶた(ドロッパー)がついているものを選びましょう。

 (静かに傾けて、しずくが落ちると0.05mlになるようにデザインされたものが多いようです。ブレンド時の参考にしましょう。)
   
ボトルの   

保存方法と 

扱い方

 ・直射日光のあたらない冷暗所で保管しましょう。

 ・保存期間はオイルによって違い、また保存状態によっても変わります。

(だいたいはどれも2年が目安。ユーカリプタスやシトラス系など、トップノートの精油は香りの変化が早いので、できれば半年から一年以内が理想。)

 (サンダルウッド、ベチバー、パチュリなど樹脂系のオイルは3年。例外的に一年以上経っても香りの安定しているものもあります。)

 ・子供がいる場合は、手の届かないところへしまってください。